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祐子の欲望
第1章 祐子の眼力
「もっともっと気持ちよくしてあげます」
ディルドを捻りながら、押し込む
腰も振りこはるのオメコも限界に感じてきた

「我慢できなくなりました。イッてもいいですか?」

「イク時は一緒にね」
二人の喘ぎ声が部屋中に響く

「あ~~~~、あ、あ、あ、あ~~、あああああ~~~、気持ちよすぎる~~、こはるさん、イクよ……」

「あ、あ、あ、あ~~~~、イク…、イクッ、イクッ~~、出ちゃう、出るの……」
ディルドを抜くとオメコをピクピク動かしてる
抜いた瞬間にこはるは大量の潮を祐子の躰にぶちまいた

「ごめんなさい……」

「凄い。初めて生で見たわ」
ビュッ、ビュッ、と何回も噴いて、最後にじゃ~~、と噴き出した
躰に撒かれた潮を両手で躰に塗りたくって、口の中に入れた

「いっぱい出たね。こはるさんの潮は塩味がする」

「恥ずかしいです……」

「可愛い。もうグチョグチョだよ」
こはるのオメコを触って濡れ具合を確かめた

「祐子さんのもヌルヌルですよ」

「気持ちよくて。オナニーより、断然いいわね。こはるさんはどうだった?」

「凄く気持ちよかった。気持ちよさなら、女性の方が上かも……。なんか癖になりそうです」

「それって私でいいのかな?」

「勿論です」

「ありがとう、ね。でも、こはるさんが、男に抱かれるって嫌」

「それは……、支払いが終わるまでは私にはどうしようも……」

「毎月の支払額さえ守ってれば文句はないんでしょ!?」

「そうですが、祐子さんには迷惑掛ける事はできないです」

「ローン会社の番号を教えて」
祐子は会社に電話した

「こはるさんのローンの返済、私が肩代わりすらから、今の仕事を辞めさせますから」
一方的に話して電話を切った
折り返し、こはるさんの携帯にローン会社から電話がきた
祐子との関係や支払いの能力など聞かれたが、こはるに付いてるお得意の客が離れるのを嫌がった
こはるから携帯を取り上げ

「それはこはるさんには関係ない話でしょ? 一生面倒見ないといけないって言うの? こはるさんが男と絡むのが嫌なの!」

「えっ?」
本音を言う祐子を格好いいと思うが、レズだと公然された感じでまだ抵抗があった
電話を切ってこはるの顔を見て

「こはるさんは私の彼女だとずっと思ってたの。私は真性のレズだと自覚してるけど、こはるさんは違うでしょ?」
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