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祐子の欲望
第3章 祐子の試練
「知り合ったきっかけは?」
「私の一目惚れから始まりました」
「こはるのどこに?」
「眼力です。目が合って吸い込まれました。鳥肌が立って…」
「それで?」
「手紙のやり取りをずっとしてました。メールや電話のある今の時代にです」
「なんか新鮮に聞こえますね」
「私、こはるさんの手紙、全部残してます。達筆で学のある内容の書き方とか筆の進め方とか。私が感情的になっても、こはるさんはいつも冷静で。尊敬できるパートナーだって」
母親はこはるの顔を見て、微笑んだように見えた
「祐子さんの気持ちは分かったわ。こはる、貴女の気持ちを聞かせて」
「私は…、女性には興味がなかったけど、祐子さんに口説き落とされたの」
「口説かれただけで、結婚して籍まで入れる?」
「私の事を一番に思ってくれる人だよ」
「ありがとう、祐子さん」
「いいえ」
「私の使ってた部屋を案内してくるね」
祐子とこはるは2階のこはるのに移動した
「お母さん、なんか了解してくれそうね」
「一番の難敵だと思ったけどね」
「でも、こはるさんの本音が聞けて嬉しかった」
「私はいつも本音で話してるけど」
「分かってるけど、なんか一歩引いて見てるかなって」
「大丈夫。私は祐子さんから離れないから」
「ありがと、ね」
二人は見つめ合い、 自然と抱き合いながらディープキス
二人の悶えた声は1階まで聞こえている
「親にきこえるよ」
「いいの…。祐子さんと結婚したら幸せになるんだって見せつけるの」
「なんか恥ずかしいよ」
「祐子さん、お母さんを犯してくれない? 興味ある感じだし、理解してそうだし」
「私一人で?」
「始めはね。でもちゃんと援護射撃ばするから」
「私の一目惚れから始まりました」
「こはるのどこに?」
「眼力です。目が合って吸い込まれました。鳥肌が立って…」
「それで?」
「手紙のやり取りをずっとしてました。メールや電話のある今の時代にです」
「なんか新鮮に聞こえますね」
「私、こはるさんの手紙、全部残してます。達筆で学のある内容の書き方とか筆の進め方とか。私が感情的になっても、こはるさんはいつも冷静で。尊敬できるパートナーだって」
母親はこはるの顔を見て、微笑んだように見えた
「祐子さんの気持ちは分かったわ。こはる、貴女の気持ちを聞かせて」
「私は…、女性には興味がなかったけど、祐子さんに口説き落とされたの」
「口説かれただけで、結婚して籍まで入れる?」
「私の事を一番に思ってくれる人だよ」
「ありがとう、祐子さん」
「いいえ」
「私の使ってた部屋を案内してくるね」
祐子とこはるは2階のこはるのに移動した
「お母さん、なんか了解してくれそうね」
「一番の難敵だと思ったけどね」
「でも、こはるさんの本音が聞けて嬉しかった」
「私はいつも本音で話してるけど」
「分かってるけど、なんか一歩引いて見てるかなって」
「大丈夫。私は祐子さんから離れないから」
「ありがと、ね」
二人は見つめ合い、 自然と抱き合いながらディープキス
二人の悶えた声は1階まで聞こえている
「親にきこえるよ」
「いいの…。祐子さんと結婚したら幸せになるんだって見せつけるの」
「なんか恥ずかしいよ」
「祐子さん、お母さんを犯してくれない? 興味ある感じだし、理解してそうだし」
「私一人で?」
「始めはね。でもちゃんと援護射撃ばするから」