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祐子の欲望
第3章 祐子の試練
「私達のたった1つの約束事ね」

「うん。分かった」

「それじゃ、イキ合いっ子、始めましょうか?」

「うん」
こはるのテンションも上がり、足首から股間に頭を向けて、クリトリスを舐めながらオメコに指を入れて激しく突く

「こはるさん、ダメだよ…、気持ちよすぎて…、イキそう…」
祐子もクリトリスを弄ってオメコに指を入れた

「祐子さんも激しいよ~、いや~、ダメ~、私もイキそう…」

「一緒にね」

「うん…」
二人の喘ぎ声の叫びが家中に聞こえるボリュームだった
二人して果て、ぐったりして仰向けで無防備な格好で横になっていた
目を閉じて開ける動力も気力もなかった

二人して寝てるとドアの開く音が…
母親がドア越しに二人の行為を聞いていた
寝ている二人の間に入り、祐子の足を撫でた
足首から膝、太股へ
膝を立て、膨ら脛から太股の裏を両手で擦る
目の前に祐子のオメコがあった
若くて弾力のありそうなオメコだった
出来るのは今しかない
明日には東京に帰る
籍を入れたら義理でも親子になる

股間に顔を埋め、太股からオメコの方に舌を這わせた
祐子の躰がピクッと反応した

「う…、あ…」
寝ぼけてもうっすらと声を漏らした
クリトリスをゆっくり舌を這わせ、胸を揉んだ

「あ~、あ~、あ~、あ~」
祐子の声で、こはるが目を覚ました
母親の行為を見て頷いた
こはるは祐子の唇を口で塞いで舌を入れた
息が出来なくて祐子が起きた

顔にあるのはこはる…?
えっ、オメコを舐めてるのは?

起き上がって股間を見たら母親だった

「何でここに?」

「私も我慢できずに」

「一度味を覚えたんだからね」
こはるが後を押した

「三人で楽しみましょうよ」
祐子も婚姻の了解を得た感触に慕っていた
母親は祐子の股間から離れずに、若い感触を味わっていた
祐子も躰を起こして、母親の股間を探った

「ここからこはるさんが産まれてきたんだね…」

「なんか変な感覚だよね…。女性に見られるって」

「私はこはるさんにしか今まで見せた事なかったからね」

「私が二人目? 親子で見るのも変だよね」

「男同士ならあり得ない話でしょうね」

「こはるさん、お母さんのオッパイ、揉んであげたら? こはるさん、上手いんですよ」

「そうなの…?」
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