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祐子の欲望
第3章 祐子の試練
ぎこちなくしているこはるに、救いの手を差し伸べた
祐子なりに、傷口の浅い行為を考えていた
オッパイを揉むくらいなら、罪悪感も薄いだろうと…
それに、母親が来なかったら最後は誘おうと
それが1番こはるが喜ぶ事だと思った

「やっぱり、柔らかいんだ。気持ちいいね」

「こはるも我が子だから、可愛いけど祐子さんも可愛いわね」

「私も、もう直ぐ我が子になるんですけど」

「祐子さんとは会えば楽しめるけど、こはるはそうはいかないわ。例え妊娠の心配がなくてもね」

「分かってます。だから、私、お母さんの分まで、こはるさんを愛してます。身も心も」

「ありがとう。変な男に騙されるより、ずっと祐子さんの方がいいわ」

「ええ…」
騙されたのを知ってるのかと思った

「お母さんもこはるさんのオッパイを揉んで上げて。ここまで大きくなりましたって。私が二人の間を取り持つわ」
オッパイを触っていたが、いつしかフレンチキスを始めていた

「いいの?」

「祐子さんが取り持ってくれるんでしょ?」

「分かった。見ぬ振りするからそういう柵みは外しましょう」

「うん」
二人の空いてるオメコに両手で指を入れて捏ね回した

「あ、あ、あ~、いい…、ああああ~~、気持ちよすぎ…」

「出ちゃうよ…、ダメ~、いや~~、気持ちいいよ~~~、ああああ」
母親の股間から潮が噴き出して、布団を濡らした

「凄いグチュグチュ」

「久し振りに感じたから出たのよ」
母親の中に入っていた指を祐子が舐めてると、こはるも指を口に入れて舐め始めた

「どんな感じがする?」

「凄くエロいと思う、祐子さんが」

「どうして?」

「祐子さんがいなかったら、こんな事してないもの」

「でも普通でしょ? チンチンだって、オメコに入れたのを舐めるでしょ? それが女性の指に変わっただけの事よ」

「言葉にしたらそうだけど、実際に見るとね…。ましてやお母さんの」

「こはるさんのお母さんのだから舐めたのよ。誰でもって訳じゃないわ。病気だって移ったら怖いし。だけどお母さんだから、受け入れられたのよ。こはるさんだってそうでしょ? 私とお母さんだからでしょ?」
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