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祐子の欲望
第4章 二人の自立
「オナニーしたら約束破る事になるから、祐子さんを誘ったの」

「分かってるわ。だからもうちょっとだけ、待ってて」

「分かった。ベッドに横になってるね」

「うん」


「お待たせ。終わったよ」
30分程してから、こはるに声を掛けたが反応がない
小さいイビキもかきながら、仰向けで爆睡してるようだった
ベッドに近づき、こはるのおでこと頬にキスして

「可愛いよ…」
こはるはまだ起きない
服の上から優しく胸を掴んで揉み込んだ

「う……う……う……」
吐息が洩れたがまだ起きない
唇にキスしながら舌で唇を舐めた
こはるが寝返りをうって、祐子の正面に顔を向ける体勢になった
祐子は足元に移動して、足の親指を口にいれて舌で転がした
親指と人差し指の間に舌で丁寧に舐め回す
唾液でヌルヌルになるくらいに
指から足の裏を舐めた
こはるの躰がピクッと反応して、また寝返りをした
再度仰向けになって、足を広げた常態でまだ寝てるようだった
服の上から太股を撫でて、股関節まで進めると

「ハァ……ハァ……」
喘ぎ声のような声を発してる
ズボンの中に手を入れ、パンティの上から股間を触ると、生暖かく湿っているようだった
そのままオメコに押し当て、暫くするとパンティが濡れてるのが分かった
パンティに手を入れたまま、こはるの顔にを見ると、目が合った

「起きてるの? いつから?」

「足の裏を舐められて、びっくりして」

「気持ちよかったんでしょ?」

「くすぐったいんだけど、気持ちよくなってくるの。不思議……」

「こはるさんもしたいなら、服着てのないのよ」

「だって、祐子さんは着てるのに、一人だけ全裸も、恥ずかしいよ」

「それじゃ、部屋ではノーパン、ノーブラで、ロングTシャツ一枚にしましょう」

「1年中?」

「そうよ。エアコンが各部屋にあるでしょ」

「私持ってないよ……」

「私のがあるから、好きなのを着たらいいよ」

「じゃ~、着がえる?」

「今から? これから脱いでするのに?」

「必要ないよね……」
二人はお互いの服を脱がし始めた

「祐子さんの下着姿、見るの最後になるんだよね……?」

「こはるさんの姿もね」

「なんか寂しくないですか?」

「どうして? 二人でするのに、下着なんていらないでしょ?」
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