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祐子の欲望
第6章 早紀の想い
「縛られてるから、自分ではどうもできないわね。そういう時はどうするの?」
「脱がして下さい」
「よく言えたね。でも、何を脱がせるの? ミニパンだけでいいの?」
その間もこはるはミニパンに膝を当て押し付けては擦った
「あ~、パンティを脱がして…、お願いします…」
執拗な責めに、早紀のスイッチが切り替わり、こはるに求めてきた
「そんなに脱ぎたいの? こんな場所で?」
「脱いで、触って欲しい…です」
「そうなの? じゃ、取りましょうね」
ボタンを外し、ファスナーを下げて、手を入れる隙間をつくり、パンティの中に手を入れて、パンティとミニパンを同時に脱がし始めた
パンティが太股まで下ろされると、
こはるの手が股間を激しく弄る
太股の隙間が狭く、手を入れると太股が擦れる
摩擦でかなりの痛さでも、こはるは続けた
こはるも痛いのを我慢してる
早紀が我慢できずに、全裸になるって言うまで続けるつもりでいた
ミニパンが肌に食い込んで、自然に落ちる気配がない
ましてや、太股で突っ張ってる分、こはるの手で、股間と太股がパンパンに張っている
二人の意地の張り合いも、早紀が先に根を上げた
「お願い…、もう一度、履かせて」
「履くの?」
予想外の言葉で、驚いた
「場所を変えて、全部脱がして、欲しいです…」
「目隠しのまま場所を変えるの?」
「はい。もっと静かな、所で」
「目隠ししてたら、何処でも同じだと思うけど、それでも変えたいなら、叶えてあげるわ。ちょっと待っててね」
こはるは早紀から離れて、誰かに電話していた
「上はこのままでいいわよね?」
「出来れば、着せて欲しいですが」
「それは出来ないわ」
「ですよね…」
こはるが電話してから、10分くらいで1台のタクシーが歩道橋の下で停車した
こはるの馴染みの個人タクシーで、行き先も告げてある
「こはるちゃん、ちょっと困るんだけど」
運転手が早紀の格好を見て慌てた
「いいの、気にしないで。好きでしてるんだから」
「あそこでいいの? まだナイター営業してるけど」
「知ってるよ。行って頂戴」
早紀の頭の中で色んな妄想が駆けっこしてる
何処に行くの?
ナイター営業?
遊園地?
水族館?
動物園?
静かな場所じゃないの?
程なく、目的地に着いてこはるが先に下りて、早紀の手を握った
「脱がして下さい」
「よく言えたね。でも、何を脱がせるの? ミニパンだけでいいの?」
その間もこはるはミニパンに膝を当て押し付けては擦った
「あ~、パンティを脱がして…、お願いします…」
執拗な責めに、早紀のスイッチが切り替わり、こはるに求めてきた
「そんなに脱ぎたいの? こんな場所で?」
「脱いで、触って欲しい…です」
「そうなの? じゃ、取りましょうね」
ボタンを外し、ファスナーを下げて、手を入れる隙間をつくり、パンティの中に手を入れて、パンティとミニパンを同時に脱がし始めた
パンティが太股まで下ろされると、
こはるの手が股間を激しく弄る
太股の隙間が狭く、手を入れると太股が擦れる
摩擦でかなりの痛さでも、こはるは続けた
こはるも痛いのを我慢してる
早紀が我慢できずに、全裸になるって言うまで続けるつもりでいた
ミニパンが肌に食い込んで、自然に落ちる気配がない
ましてや、太股で突っ張ってる分、こはるの手で、股間と太股がパンパンに張っている
二人の意地の張り合いも、早紀が先に根を上げた
「お願い…、もう一度、履かせて」
「履くの?」
予想外の言葉で、驚いた
「場所を変えて、全部脱がして、欲しいです…」
「目隠しのまま場所を変えるの?」
「はい。もっと静かな、所で」
「目隠ししてたら、何処でも同じだと思うけど、それでも変えたいなら、叶えてあげるわ。ちょっと待っててね」
こはるは早紀から離れて、誰かに電話していた
「上はこのままでいいわよね?」
「出来れば、着せて欲しいですが」
「それは出来ないわ」
「ですよね…」
こはるが電話してから、10分くらいで1台のタクシーが歩道橋の下で停車した
こはるの馴染みの個人タクシーで、行き先も告げてある
「こはるちゃん、ちょっと困るんだけど」
運転手が早紀の格好を見て慌てた
「いいの、気にしないで。好きでしてるんだから」
「あそこでいいの? まだナイター営業してるけど」
「知ってるよ。行って頂戴」
早紀の頭の中で色んな妄想が駆けっこしてる
何処に行くの?
ナイター営業?
遊園地?
水族館?
動物園?
静かな場所じゃないの?
程なく、目的地に着いてこはるが先に下りて、早紀の手を握った