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祐子の欲望
第6章 早紀の想い
「あら、どうして? みんな貴女の躰を見て、チンポを弄ってるのよ。リクエストは受付ないわ。だって、私の方が凄い事させる自信があるもの。これ解いてあげるわ」
手首の結束バンドを切り自由にさせた
解いた途端に、ブラウスとブラジャーが手首から床に雪崩落ちた
男達の手首の動きも早くなってきた
我慢汁のピチャピチャと、唸るような声も出てきた

「そろそろ射精する人もいるようよ。全部早紀さんの躰に掛けて貰うの。見たくない? 男が果てる瞬間を。どんな人が何処に掛けるか知りたくない?」

「そう言われると、知りたくなってきました」

「いいわ。自分で目隠しを外しなさい」
ゆっくりと目隠しを外し、薄目を開けながら目を慣らしていくと、視界に現れた男達の数に驚いた
これだけの人が、ピンク映画に来てるとは思わなかった
左右の席から、後ろの席までギッシリ詰まっていて、全員が早紀の躰を見ていた

「どんな気分?」

「唯々、恥ずかしいだけです」

「もっと恥ずかしい事させてあげるからね」
履き直したミニパンの中に、手を入れて捏ね回す

「あ、あ~、嫌~、恥ずかしい…」
ピンク映画の喘ぎ声と重なり、女優の声が自分の声のように聞こえる
一人の男がチンポを握ったままこはるに近付き、察したこはるは早紀を跪かせた
大きいオッパイに精子が飛び散り、顔にまで掛かった

「掛けたい場所のリクエストも受付ません。プレイの邪魔ですから。不平のある人はその勃起したまま、帰って下さい」
こはるの強気な言葉に、素直に受け入れるしかなかった
もう一度しきり直し、ミニパンにてを入れた
クチュクチュ音を立てて、こはるの指に汁が絡んだ

「服を着たまま潮を噴きたい?」

「脱がして下さい」

「分かったわ。この子の潮を被りたい人は前に来て下さい」

「えっ? そんな事…、あ、あああ~、嫌~~、出る、出る、出ちゃうよ~、見ないで~」
早紀の片脚を上げてオメコを晒した
我先にと隙間がないくらいに、二人の前に座って早紀のオメコを眺めて、潮の出るのを待っている
まるで、餌を待つ犬か猫のように

「そろそろ出ますから、飲みたい人は口を開けて、味わってあげて下さい」

「味わうだなんて…、こはるさんて、底なしの変態ですね…」

「私だけじゃないわ。ここにいる人全員が変態よ。勿論早紀さんも」
早紀の躰を動かして、満遍なく潮が行き届くようにした
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