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祐子の欲望
第6章 早紀の想い
「あ、あ、あ、あ~~、もうダメ、イク、イク、イク…、ああああ~」
早紀の顔に潮をぶちまけ、早紀の股間に頭を入れて果てた

「早紀さん、上手よ。気持ちよかったわ」
こはるが起き上がると、待ってたようにオッパイに何人もの男が射精した

「御協力、有難う御座いました。これで、プレイは終わりです」
二人は精子を掛けられたまま、服を着て劇場を後にした

「早紀さん、終電の時間は大丈夫?」

「それどころじゃなかったんで、見てないですが、もうないと思います」

「そうなの…悪い事したわね。私の部屋で泊まる?」

「部屋って、婚約者の方が…、一緒に暮らしてるんですよね?」

「でも、このまま帰せないわ。話せば分かってくれるわよ」

「こはるさんがよければ。私も、婚約者の方に逢ってみたいです」

「取り敢えず、一報だけメールしておくわね。いきなり連れて行られてもって、お互い嫌だし」

「お願いします」
こはるのメールに、祐子も仕方ないと、返事してきた

「了解を得たから帰りましょうね」
早紀はこはるの腕をしっかり握り、誰にも渡さないって決意みたいなのを現した

マンションに着いて、早紀は玄関口で待って、こはるは祐子の元に向かった
暫く経って、二人して早紀の元に

「今晩わ。こはるさんの最初のお客様で、3番目お客様ってどれだけって感じだけど」

「今晩わ。早紀といいます」

「祐子です。早紀さんって、いくつ?」

「18です」

「未成年って、ダメじゃん。親が心配してるでしょ?」

「友達の家で泊まるって、連絡しました」

「そうなの。根回しいいわね。どうぞ、上がって」

「お邪魔します」

「ほんと、邪魔だわ。こはるさんと楽しもうと思ってたのに。開店して直ぐにお客が付いたお祝いもしようと楽しみにしてたの…に、ね、こはるさん?」

「ありがとう…。二人でしてるのを早紀さんに見せ付けるのも悪くないと思わない?」

「そうね…早紀さん?」

「はい」

「今日は何回イカして貰ったの?」

「覚えきれません」

「一日でイッた回数では新記録でしょ?」

「はい」

「それを、倍くらいに更新させてあげるわ」
祐子は早紀を後ろ手に縛り、正座させて足を開かせた

「ここにはね、いっぱい玩具があるの。早紀さんには、何が似合うかな?」
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