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祐子の欲望
第6章 早紀の想い
「早紀さんも、上顎、して貰ったの?」
早紀の口が疲れたのか、バイブが下がってきてるのを、必死で咥えて戻していた
頷くと重みで垂れる
祐子の指でされたら、どんな感じになるんだろう、と想像していた

「こはるさん、ここ好きだからね。ねぇ、私にもして」
二人はお互いの口に指を入れて、上顎を擦りつけた

「あぅ…、気持ちいい…よ」
祐子はこはるの舌の裏にも指を入れ、裏から筋にも指を這わせた
二人の口元から涎が垂れ、祐子の服が涎でシミができてきた
こはるの口から指を抜き、

「脱がせてくれる?」
こはるの前に立ちはだかると、こはるの指が服に掛かる
下着だけになると、思い出したように自分の部屋に行き、ダンボール箱を持ってきた

「今日の夕方に届いたの。ゲストが来ると分かっていたら、3つ買っておくのにね」
箱を開け中身を取り出すと、黒光りしているペニスが着いたフェイスマスクだった
リアルなペニスで、早紀は目を背けた

「あら、恥ずかしいのかしら? 何を想像したの?」
やっとバイブを抜いて貰え

「アソコに入るのかって、想像して…」

「そうなんだ…。でも、早紀さんのはないわ。こはるさん、これ着けて」
こはるは受け取ると、頭を通して口に合わせた

「凄くエロいわよ。舐めてあげる」
こはるの口先のディルドを口に咥えた
こはるの目の前で祐子の口の中に、ディルドが納まったり出たりしている
初めて見る光景に、自然と留守の手が股間に伸びる

「オナニーはしない約束でしょ?」

「ごめんなさい。勝手に手が」

「仕方ない子ね。早紀さん、舐めてあげて」
跪いてるこはるの下に潜り込み、股間に口を付ける
ヌルヌルの汁が、唇について舌を中に入れると、早紀の口の中が潤う程の汁が溢れてきていた
こはるの腰が早紀の顔を縦横無尽に動き、鼻先にも汁がついた

「入れてあげるわね。早紀さん、おいで」
早紀の頭を掴んでフェイスマスクを通す
それから、口を付けて奧まで咥えた
自分で根元まで咥え込んで、イマラチオして嘔吐く
唾液が口から顎、胸の谷間へと垂れた

「こはるさんの、オメコに当てて。後は自分で動くから」
こはるは横向きに寝て、ディルドを掴んでオメコの奧へと挿入した
こはるの腰の動きに合わせて、早紀も頭を動かす
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