この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
こんな想いをそのままに
第3章 テレポーテーション

そうかぁ♪
場所移動は知っている場所しか行けないんだぁ
じゃあ、みどりちゃんの部屋を探さなきゃね。
明日はバイトもないから探してみよっ♪
涼は、すでに辺りが薄明るくなった時間に眠りについた。
朝…
うっ
めちゃ寝不足
眠い目を擦りながら準備☆
日中…
講義中は覚えていないよぉ
だってほとんど寝ていた
そして、本日の学校終了☆
では…作戦開始☆
みどりちゃんは…数人の友達とモノレール駅に向かう。
そして、終点の駅で私鉄に乗り換える。
うん?
そういえば、万が一話しかけられたらどう答えようかぁ
「あれ?涼くん♪この電車に乗ってるなんて珍しいじゃん」
「あっ今日さぁ、こっちでバイトなんだよね」
「バイト何してるの?」
「家庭教師。今日のところは代行なんだけどね」
「へぇー、大変だね」
って会話かなぁ
って…こんなに離れてたら…話しかけられることもないかっ
電車は終点に着いた。
さらに、みどりちゃんは乗り換えがあるみたいだ。
数人の友達は…逆の町田方面のホームへ。
みどりちゃんは…新宿方面のホーム。
すると、みどりちゃん本人が話しかけてきた。
「あれ?涼くん♪ここにいるなんて珍しいじゃん」
「うん今日はこっちでバイトなんだっ」
「あっ」
反対側に電車が入り…友達に手を振るみどりちゃん♪
その時…こちらのホームにも電車が入ってきた。そして二人は電車に乗った。
「涼くんは…バイト何してるの?」
「家庭教師だよっ」
「そうなんだぁ♪やっぱり時給とかいいの?」
「どうなんだろう。でも、今日みたいに代行で全然知らないところに行かされるから…」
「そうかぁ。大変だよね。あっじゃあ、私ここだから降りるね」
「登戸?」
「うん」
「僕もここだよっ」
「そうなんだぁ♪」
二人は降りて…
場所移動は知っている場所しか行けないんだぁ
じゃあ、みどりちゃんの部屋を探さなきゃね。
明日はバイトもないから探してみよっ♪
涼は、すでに辺りが薄明るくなった時間に眠りについた。
朝…
うっ
めちゃ寝不足
眠い目を擦りながら準備☆
日中…
講義中は覚えていないよぉ
だってほとんど寝ていた
そして、本日の学校終了☆
では…作戦開始☆
みどりちゃんは…数人の友達とモノレール駅に向かう。
そして、終点の駅で私鉄に乗り換える。
うん?
そういえば、万が一話しかけられたらどう答えようかぁ
「あれ?涼くん♪この電車に乗ってるなんて珍しいじゃん」
「あっ今日さぁ、こっちでバイトなんだよね」
「バイト何してるの?」
「家庭教師。今日のところは代行なんだけどね」
「へぇー、大変だね」
って会話かなぁ
って…こんなに離れてたら…話しかけられることもないかっ
電車は終点に着いた。
さらに、みどりちゃんは乗り換えがあるみたいだ。
数人の友達は…逆の町田方面のホームへ。
みどりちゃんは…新宿方面のホーム。
すると、みどりちゃん本人が話しかけてきた。
「あれ?涼くん♪ここにいるなんて珍しいじゃん」
「うん今日はこっちでバイトなんだっ」
「あっ」
反対側に電車が入り…友達に手を振るみどりちゃん♪
その時…こちらのホームにも電車が入ってきた。そして二人は電車に乗った。
「涼くんは…バイト何してるの?」
「家庭教師だよっ」
「そうなんだぁ♪やっぱり時給とかいいの?」
「どうなんだろう。でも、今日みたいに代行で全然知らないところに行かされるから…」
「そうかぁ。大変だよね。あっじゃあ、私ここだから降りるね」
「登戸?」
「うん」
「僕もここだよっ」
「そうなんだぁ♪」
二人は降りて…

