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こんな想いをそのままに
第3章 テレポーテーション
そうかぁ♪
場所移動は知っている場所しか行けないんだぁ󾭛

じゃあ、みどりちゃんの部屋を探さなきゃね。
明日はバイトもないから探してみよっ♪

涼は、すでに辺りが薄明るくなった時間に眠りについた。


朝…
うっ󾭛
めちゃ寝不足󾭛
眠い目を擦りながら準備☆


日中…
講義中は覚えていないよぉ󾭛
だってほとんど寝ていた󾭛


そして、本日の学校終了☆

では…作戦開始☆
みどりちゃんは…数人の友達とモノレール駅に向かう。

そして、終点の駅で私鉄に乗り換える。

うん?
そういえば、万が一話しかけられたらどう答えようかぁ󾭛

「あれ?涼くん♪この電車に乗ってるなんて珍しいじゃん」

「あっ󾭛今日さぁ、こっちでバイトなんだよね」

「バイト何してるの?」

「家庭教師。今日のところは代行なんだけどね」

「へぇー、大変だね」

って会話かなぁ󾭛


って…こんなに離れてたら…話しかけられることもないかっ󾭛

電車は終点に着いた。

さらに、みどりちゃんは乗り換えがあるみたいだ。
数人の友達は…逆の町田方面のホームへ。
みどりちゃんは…新宿方面のホーム。

すると、みどりちゃん本人が話しかけてきた。

「あれ?涼くん♪ここにいるなんて珍しいじゃん」

「うん󾭛今日はこっちでバイトなんだっ」

「あっ」
反対側に電車が入り…友達に手を振るみどりちゃん♪

その時…こちらのホームにも電車が入ってきた。そして二人は電車に乗った。

「涼くんは…バイト何してるの?」

「家庭教師だよっ」

「そうなんだぁ♪やっぱり時給とかいいの?」

「どうなんだろう。でも、今日みたいに代行で全然知らないところに行かされるから…」

「そうかぁ。大変だよね。あっ󾭛じゃあ、私ここだから降りるね」

「登戸?」

「うん」

「僕もここだよっ」

「そうなんだぁ♪」

二人は降りて…
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