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九尾狐(クミホ)異伝
第3章 月夜の変化(へんげ)
と、彩里の可愛らしい胸の蕾を人さし指でつついた。
「あっ」
彩里が実に可愛らしい声を上げる。
今度は指先で先端に円を描くと、彩里は堪らず身を捩り、囀り始める。
「あぁっ、あ―」
しばらく彩里を啼かせてから、俊秀は笑う。
「彩里の身体はどんどん感じやすくなってゆくようだ」
「俊秀の意地悪」
彩里は涙の滲んだ眼で俊秀を睨む。
「ホホウ、俺が意地悪だって? では、彩里は意地悪をされるのが好きなんだな。ほれ、その証拠に―」
俊秀は再び手を伸ばし、彩里の波打つ乳房を両手で押し上げるように捏ね回し、揉んでやる。
「あっ」
彩里が実に可愛らしい声を上げる。
今度は指先で先端に円を描くと、彩里は堪らず身を捩り、囀り始める。
「あぁっ、あ―」
しばらく彩里を啼かせてから、俊秀は笑う。
「彩里の身体はどんどん感じやすくなってゆくようだ」
「俊秀の意地悪」
彩里は涙の滲んだ眼で俊秀を睨む。
「ホホウ、俺が意地悪だって? では、彩里は意地悪をされるのが好きなんだな。ほれ、その証拠に―」
俊秀は再び手を伸ばし、彩里の波打つ乳房を両手で押し上げるように捏ね回し、揉んでやる。