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犯した人妻の身体
第7章 そして辱める LOVE TIME
「ほら、早く開けろよ。オレの指に奥さんのお尻のニオイがついちゃうぞ」
「そんなぁ、あっああ~」
カタカタと音を立てて噛み合わないキーと鍵穴。どうにかこうにか、悪戦苦闘しながらやっと鍵が穴に入り込み、シリンダーが回された。
「あ、開いたわ」
「そう、ご苦労」
男が指を離すと、瞬間的に女の腰がカクッと落ちた。そんな女を「ほら入れ」と内開きのドアを開け、肩をポンと小突いて中へと押し込んだ。壊れかけの操り人形のように手足のバランスを悪くして部屋の中に入った香織に続いて男も中に入ると、後ろ手に扉を閉めて鍵も閉めた。
「さっ、始めようぜ」
ひったくるようにしてバッグを床におろさせると、そのまま後ろのファスナーを下げてワンピースを手荒に頭の方から脱がせた。脱がせたその服をポーン!と遠くへ放る。光沢のあるアイボリーのキャミソールを着た香織は前に腕を組んで胸を隠すようにした。その肩にはキャミの肩ヒモだけではなくブラジャーの黄色い肩ヒモも見えている。鈴木はそんな女の手首を「来い!」と引いて、天井から吊るされている拘束具の下に連れて行き、二つの手枷をはめた。
「そんなぁ、あっああ~」
カタカタと音を立てて噛み合わないキーと鍵穴。どうにかこうにか、悪戦苦闘しながらやっと鍵が穴に入り込み、シリンダーが回された。
「あ、開いたわ」
「そう、ご苦労」
男が指を離すと、瞬間的に女の腰がカクッと落ちた。そんな女を「ほら入れ」と内開きのドアを開け、肩をポンと小突いて中へと押し込んだ。壊れかけの操り人形のように手足のバランスを悪くして部屋の中に入った香織に続いて男も中に入ると、後ろ手に扉を閉めて鍵も閉めた。
「さっ、始めようぜ」
ひったくるようにしてバッグを床におろさせると、そのまま後ろのファスナーを下げてワンピースを手荒に頭の方から脱がせた。脱がせたその服をポーン!と遠くへ放る。光沢のあるアイボリーのキャミソールを着た香織は前に腕を組んで胸を隠すようにした。その肩にはキャミの肩ヒモだけではなくブラジャーの黄色い肩ヒモも見えている。鈴木はそんな女の手首を「来い!」と引いて、天井から吊るされている拘束具の下に連れて行き、二つの手枷をはめた。