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犯した人妻の身体
第7章 そして辱める LOVE TIME
 また歩いて動き始める男。その向かっているところには、先を鋭く尖らせた三角木馬が置かれている。オシッコスタイルで抱えられたままの女は目隠しで覆われていない部分の表情だけで十分に不安の色を見せていた。
「ほら、ここだ」
「なにぃ」女の声は怯えている。「こわい・・・」
「良く思い出してごらん。この部屋に入ってきた時に何があった?左側の斜め前だ。ベッドとは逆のほう」
「なにぃ?わからない、こわいわ。やめてっ」
 身体を下ろされるのを感じて、女が不安を訴えた。
「怖がることはない。素敵な乗り物だよ」
 尖っている先にオマタを合わせて身体を置いてやり、股がっていられるように腰に手は添えておいた。
「あっ!なにこれ、イタイッ!イヤッ、降ろしてっ、イタイッ」
 木馬の上でピクピクと跳ねる女。見る見る身体の赤味が増して真っ赤に染まっていく。
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