この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
犯した人妻の身体
第8章 合コン後のプレイ
「脅されたのよ」
「?」
「来てくれないと別れてあげないって」
 少しの間を空けて鈴木は声をあげて笑った。
「それは大変だねぇ。俺だけじゃなく、磯上にまで脅されるなんて。でも、良かったじゃないかその俊太君と別れなくてすむんだから」
「良くないわ。もう、別れるって決めたんだから。あなたにあんなことをされて、つくづく自分が悪いことをした罰だって思い知ったのよ」
 SMで思い知るなんて、それこそつくづく軽い女だなと思った。
「来るか来ないかはそっちの好きにすればいい。ちなみにこの話を持ってきたのは磯上俊太の方だ。俺の同じ部署の綾部夕子との飲み会を設定してくれって」
 そのことはどうやら聞いてなかったらしい。香織が驚いた顔をしている。そしてそれまで険しかった表情の中になんとも艶めかしいトロンとしたうつろいが浮かんできた。どうやらたったあれだけのSMプレイでマゾッ気に目覚めて、いじめられることに感じてしまうようになったらしい。鈴木は心の中でニヤリとしてたたみかけた。
/315ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ