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犯した人妻の身体
第8章 合コン後のプレイ
だから正直に磯上のオーダーで合コンをしたいと言ったときも、二つ返事でオーケーをくれた。ただし、磯上が祥子と付き合っていたことは知っていて、尚且つ俊太のことはタイプではないらしく「私を守ってください」という条件付きだったが。そして香織と磯上のことは知らないらしかった。それに「どうして課長は山下さんなんですか」と聞かれて、「タイプなんだ」と答えると「そうなんですか」だけで終わってくれたのはありがたかった。
そんな嫌われていることもつゆ知らず、磯上は盛んに綾部に話しかけて好かれようとする努力を惜しまない。前の女を横にして良くやるなと半ば呆れながら、鈴木はそんな元カレを香織はどう見ているのだろうとこちらには興味深々で見ていた。香織は会話を聞きながら酒を飲み、余り口を挟まずにニコニコしているがその裏に明らかに不満が見て取れる。何と言っても今日のシンデレラは香織ではなく綾部夕子なのだ。日頃、こういう飲み会では男の目を引き付けてきた香織にとっては屈辱以外のなにものでもないだろう。
そんな嫌われていることもつゆ知らず、磯上は盛んに綾部に話しかけて好かれようとする努力を惜しまない。前の女を横にして良くやるなと半ば呆れながら、鈴木はそんな元カレを香織はどう見ているのだろうとこちらには興味深々で見ていた。香織は会話を聞きながら酒を飲み、余り口を挟まずにニコニコしているがその裏に明らかに不満が見て取れる。何と言っても今日のシンデレラは香織ではなく綾部夕子なのだ。日頃、こういう飲み会では男の目を引き付けてきた香織にとっては屈辱以外のなにものでもないだろう。