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犯した人妻の身体
第8章 合コン後のプレイ
 両手に花となった鈴木は、調子に乗って二人の女の腰に手を回してグイッと引き寄せた。「アッ」と声を上げる女達。若い方は照れたように笑い、その顔が健全だが、秘部をいじられた後の熟女はただでさえ頬を高潮させていたのに、余計に淫らな表情になった。
「もう、ダメですよ、課長」
 アッケラカン笑いながら身体を離す綾部につられて、香織も普通の笑い顔を取り戻す。
「お二人が仲良くなられたみたいなので、そろそろ帰らせてもらいます」
「もうそんな時間か」と時計を気にする仕草をして見せる。
「はい。家で猫が待ってるんです」
「そうか、行っちゃう?」
「いいえ、磯上さんにはちゃんとお礼を言ってからにします」
 そこに磯上が戻ってくると、椅子に腰掛ける前に「綾部さんが帰るって」と鈴木が言った。「えっ!」と驚く磯上に、綾部は丁寧に椅子から立って挨拶を始めると、鈴木はそちらに聞こえないような声で隣の香織に「一緒に出ろ。別れたらワン切りをくれ。一つ向こうの交差点で待ち合わせだ」とすばやく言った。
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