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犯した人妻の身体
第9章 棚ボタな若い肉体
ひと目で旦那と息子だと分かる。香織がそんな連れの方をかわるがわる見て、「同じ会社の人」と紹介されるので、「どうも」ととりあえず頭を下げて挨拶をした。「うちの旦那と息子です」と紹介されて、相手からも「どうも」と挨拶をされるのを見ながら、息子を見てこれが香織のパンティでオナニーしてた子供かと思った。祥子のテープにあったように、確かにカッコイイ男の子だ。普通にしていればモテルだろうにとも思った。旦那の方は香織が今も抱かれていると言っていたが、香織が浮気をしていたことを知っているし、その身体や性癖も知っているから余りリアルには感じなかった。ただ、なんだかわからないモヤモヤしたわだかまりが胸に残ったが、結局はそれだけで、その場ですぐにその家族とは別れた。その後で夕子にねだられ、予算を五千円ほどオーバーするバッグを買わされ店を出た。
食事はアウトレットの外に出て、小さなレストランでとった。車を運転してきているのでアルコールは取らずにすぐにメインの食事を取ったが、食べ物を噛むほどに先程香織の旦那を見て感じていたわだかまりがムクムクと大きな影となって広がってきて、明らかな嫉妬を自覚した。そしてイヤでも頭の中で香織とあの旦那のセックス場面を想像してしまった。
食事はアウトレットの外に出て、小さなレストランでとった。車を運転してきているのでアルコールは取らずにすぐにメインの食事を取ったが、食べ物を噛むほどに先程香織の旦那を見て感じていたわだかまりがムクムクと大きな影となって広がってきて、明らかな嫉妬を自覚した。そしてイヤでも頭の中で香織とあの旦那のセックス場面を想像してしまった。