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犯した人妻の身体
第10章 猥らな人妻の本性
恥もないそんなオナニーの最中に携帯電話が、メールの着信でバイブに揺れた。(もしや!?)と手を休めて携帯を見てみる。手早く操作してみれば、やはり香織からのメールだった。いろいろと期待して開けて見てみると、中身はいたってシンプルな内容。
✉:電話していい?
それを読んで、もういても立ってもいられない。すぐにイエスの返事をするべく返信作業に入るが、妙に興奮してタッチパネルの操作がうまくいかない。モタモタして、自分でイライラしてしまった。そんなこんなしていると、電話が着信した。(こんな時に誰だ!)と怒りを爆発させるが、ディスプレイに山下香織の名前が出て、すぐに噴火は収まる。そして慌てて電話に出た。
「もしもし、私、山下です」
潜めた香織の声を聞いて、気持ちが落ち着き、そして疼く。
「うん」
「だいじょうぶ?ごめんね、返事が待てなかったの。一人?綾部さんは」
✉:電話していい?
それを読んで、もういても立ってもいられない。すぐにイエスの返事をするべく返信作業に入るが、妙に興奮してタッチパネルの操作がうまくいかない。モタモタして、自分でイライラしてしまった。そんなこんなしていると、電話が着信した。(こんな時に誰だ!)と怒りを爆発させるが、ディスプレイに山下香織の名前が出て、すぐに噴火は収まる。そして慌てて電話に出た。
「もしもし、私、山下です」
潜めた香織の声を聞いて、気持ちが落ち着き、そして疼く。
「うん」
「だいじょうぶ?ごめんね、返事が待てなかったの。一人?綾部さんは」