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犯した人妻の身体
第4章 非常階段で 
天井からの灯りに照らされたそれは茶色く輝いて見える。そして上っていくスカート。5センチ幅位でお手入れされた陰毛の芝の全体が現れた。
恥部を晒した女が動きを止めてその視線で男の目を自分のソコに誘ってくる。そして自分は男性器の様子も注視している。
(勃つなオレのチンポよ)と男も見ながら闘っていた。
 そんな男の本心など分からずに女は、こちらをみたまま両膝を曲げて腰を降ろす色っぽい動作でパンティを拾い上げた。広げられる、真紅のパンティ。小さな逆三角形が悩ましい。女はそれを足元にまで下げて足を通していく。ゆっくりと。そして上へあげていく。ゆっくり、ゆっくりと。しかし、膝まで来ると諦めたのか、それともあまりの恥ずかしさにいたたまれなくなったのか、スッと瞬速で上げきって秘処を穿き隠した。勃ってくれなかった陰茎を恨めしげに見つめ、それから男の姿全体を見てきた女の瞳はありありと落胆の色をさせていた。
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