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犯した人妻の身体
第4章 非常階段で
「ゥゥウ~~~ン」
「プハッ。ハァ~ッ。・・・。今日は勘弁してやる。安心しろ」
「ほんとう?ばらしたりしない?」
「ああ」
「約束してっ」
「邪魔くさい女は嫌だ」
「ごめんなさい・・・」
「わかったら、もう行け」
頷く女。放り出したベストとストッキングをまた拾い上げて、階段を下りていこうとするその背中に「忘れるな。次はないからな」と言うと、「ちゃんと連絡するわ」そう振り向かずに言ってきた。
悲しげな足音を鳴らして女が下りていく。パンツとズボンを上げた男は、腰のベルトをキュッとしめて自らの身支度も整えた。
「プハッ。ハァ~ッ。・・・。今日は勘弁してやる。安心しろ」
「ほんとう?ばらしたりしない?」
「ああ」
「約束してっ」
「邪魔くさい女は嫌だ」
「ごめんなさい・・・」
「わかったら、もう行け」
頷く女。放り出したベストとストッキングをまた拾い上げて、階段を下りていこうとするその背中に「忘れるな。次はないからな」と言うと、「ちゃんと連絡するわ」そう振り向かずに言ってきた。
悲しげな足音を鳴らして女が下りていく。パンツとズボンを上げた男は、腰のベルトをキュッとしめて自らの身支度も整えた。