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同級生
第1章 シーン1
先ほど中断した続きを始める。
唇に彼のシンボルを含むと左手で下部の袋状のものを手のひらにくるみ更に下に引くようにする。
右手は根元近くを握り痛くない程度にしごくようにする。
唇をすぼめ口に含んだ男性自身を抜き差しするようにしてピッチを早めた。
「あー、だめだ、」
全体がぶわっと膨らんだように感じると、和也は身体に力が入ってびくびくっと痙攣して喉の奥にほろ苦い精を放出した。
さらに強く搾り取るようにして断続的に分泌されるそれを口腔内にためる。
カルキ臭のような香りがするそれをどうしようか迷ったけれど、嚥下する気にはなれなくて浴槽外に吐き出した。
「ごめんよ、我慢できなかった。」
「ううん、大丈夫。」
どちらからともなく浴槽を出た、振り返ると浴槽はまだ大量の虹色の泡に覆われて、おとぎの国のアニメか何かのシーンのように見えた。
バスローブを纏い、ベッドルームに戻るとごろりとベッドに転がる。
唇に彼のシンボルを含むと左手で下部の袋状のものを手のひらにくるみ更に下に引くようにする。
右手は根元近くを握り痛くない程度にしごくようにする。
唇をすぼめ口に含んだ男性自身を抜き差しするようにしてピッチを早めた。
「あー、だめだ、」
全体がぶわっと膨らんだように感じると、和也は身体に力が入ってびくびくっと痙攣して喉の奥にほろ苦い精を放出した。
さらに強く搾り取るようにして断続的に分泌されるそれを口腔内にためる。
カルキ臭のような香りがするそれをどうしようか迷ったけれど、嚥下する気にはなれなくて浴槽外に吐き出した。
「ごめんよ、我慢できなかった。」
「ううん、大丈夫。」
どちらからともなく浴槽を出た、振り返ると浴槽はまだ大量の虹色の泡に覆われて、おとぎの国のアニメか何かのシーンのように見えた。
バスローブを纏い、ベッドルームに戻るとごろりとベッドに転がる。