この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
誘惑のオークション
第1章 シーン1
タイツではなく腿までのストッキングををつけると下半身が妙に頼りなくなる。
もし、スカートの下に手を這わせられたらタイツ1枚でも防御の支えになるのに、直接下着に到達されてしまう。
その下着は黒のレースの縁取りのある今はつけていないブラとお揃いのTバックだ。簡単に大事なところに触れられてしまう。彼がそういう行動に出るかどうかは分からなかったが。
でも、彼が手を伸ばしてきたら拒むつもりはなかった。
もともと彼を刺激してもっと積極的にさせるためにきたようなものだったから、彼がそれを望むのであれば自分も一緒に楽しむつもりだった。
人に見られるというのも、結構興奮する。そう思っていた。
聖子もハプバーに来る事を承諾するまではかなり渋っていたが、一度首を縦に振った以上彼氏と楽しまないと損だと割り切っていた。性への好奇心は二人とも旺盛だった。
男性陣が女性たちのセクシーなコスチュームを誉めている間にスタッフのヒロミがまたやって来て何事かを真一に囁いていた。
もし、スカートの下に手を這わせられたらタイツ1枚でも防御の支えになるのに、直接下着に到達されてしまう。
その下着は黒のレースの縁取りのある今はつけていないブラとお揃いのTバックだ。簡単に大事なところに触れられてしまう。彼がそういう行動に出るかどうかは分からなかったが。
でも、彼が手を伸ばしてきたら拒むつもりはなかった。
もともと彼を刺激してもっと積極的にさせるためにきたようなものだったから、彼がそれを望むのであれば自分も一緒に楽しむつもりだった。
人に見られるというのも、結構興奮する。そう思っていた。
聖子もハプバーに来る事を承諾するまではかなり渋っていたが、一度首を縦に振った以上彼氏と楽しまないと損だと割り切っていた。性への好奇心は二人とも旺盛だった。
男性陣が女性たちのセクシーなコスチュームを誉めている間にスタッフのヒロミがまたやって来て何事かを真一に囁いていた。