この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
誘惑のオークション
第1章 シーン1
聖子はヒロミに連れられて控え室から退出した。
「それではまず服をお脱ぎいただきます。」
カナに促され、奈緒美は黒のベーシックなワンピースの背中のチャックを下げ足元にすとんと落とした。
カナは奈緒美のランジェリー姿をしばし見ていた。
「豪華な下着に身を包んで来られるお客様は結構多いのですが、お客様のような素晴らしいプロポーションの方はなかなかいません。」
お世辞と分かっていても気持ちがよかった。
「奈緒美様はアナルバイブのプレイが入ってますので、公開の場合は先に浣腸を施しておくことが義務付けされています。ご自分でなさいますか?それとも私がしますか」
「浣腸?」
「はい。公開の場合万一排泄物があった場合好まれる方はよろしいのですが、そうでない方もいらっしゃいますので。」
「あの、家で一応してきたんですけど。」
「そうですか。それでは最後の洗浄だけにしましょうね。」
彼女が手渡してくれたのは乳白色の液体の入った浣腸器にゴム管がついたもので、アナルを傷つけないように配慮した器具だった。
「それではまず服をお脱ぎいただきます。」
カナに促され、奈緒美は黒のベーシックなワンピースの背中のチャックを下げ足元にすとんと落とした。
カナは奈緒美のランジェリー姿をしばし見ていた。
「豪華な下着に身を包んで来られるお客様は結構多いのですが、お客様のような素晴らしいプロポーションの方はなかなかいません。」
お世辞と分かっていても気持ちがよかった。
「奈緒美様はアナルバイブのプレイが入ってますので、公開の場合は先に浣腸を施しておくことが義務付けされています。ご自分でなさいますか?それとも私がしますか」
「浣腸?」
「はい。公開の場合万一排泄物があった場合好まれる方はよろしいのですが、そうでない方もいらっしゃいますので。」
「あの、家で一応してきたんですけど。」
「そうですか。それでは最後の洗浄だけにしましょうね。」
彼女が手渡してくれたのは乳白色の液体の入った浣腸器にゴム管がついたもので、アナルを傷つけないように配慮した器具だった。