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誘惑のオークション
第1章 シーン1
控え室で自分で浣腸すると、排泄された液体はオーデコロンのような匂いのする芳香性の液体だった。
その後粘り気のある液体をカナの手によって注入された。バイブで傷つけたりしないように腸壁を保護するジェルだということだった。
そのジェルが注入されるとき奈緒美は愉悦を覚えた。
もう体の中にちろちろとおき火のようにくすぶりが起きているのを感じていた。
「それではこれからオークションにかかる奴隷の準備をします。手を後ろに組んでください。」
奈緒美は言われたとおり後ろに手を回すと、前回かおりがしていたようなソフトタッチの手錠が嵌められた。手首に食い込まないように柔らかな布地で出来ていた。
「ではガウンを着ますので。」
カナの手によってガウンが被せられ、前側に紐が結ばれた。
「アイマスクをします。」
カナの手によって奈緒美はアイマスクを付けられた。
その瞬間から視界が奪われ真っ暗な世界の中に奈緒美は沈みこんだ。
その後粘り気のある液体をカナの手によって注入された。バイブで傷つけたりしないように腸壁を保護するジェルだということだった。
そのジェルが注入されるとき奈緒美は愉悦を覚えた。
もう体の中にちろちろとおき火のようにくすぶりが起きているのを感じていた。
「それではこれからオークションにかかる奴隷の準備をします。手を後ろに組んでください。」
奈緒美は言われたとおり後ろに手を回すと、前回かおりがしていたようなソフトタッチの手錠が嵌められた。手首に食い込まないように柔らかな布地で出来ていた。
「ではガウンを着ますので。」
カナの手によってガウンが被せられ、前側に紐が結ばれた。
「アイマスクをします。」
カナの手によって奈緒美はアイマスクを付けられた。
その瞬間から視界が奪われ真っ暗な世界の中に奈緒美は沈みこんだ。