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誘惑のオークション
第1章 シーン1
奈緒美はこれから起こる事の期待で下半身がぴくぴくと収縮がおこり溢れた愛液が下着を濡らしているのを感じた。
カナが足元に気をつけて段に上るように言った。多分ステージまで来たのだと思う。
「さあ、皆さん本日三人目の奴隷が入場してまいりました。」
前にオークションを見たときと同じ進行のスタッフがよく通る声でオークションの再開を告げる。
「本日はこれが最後のオークションになります。尚、このオークションは久々の公開プレイとなりますので奴隷の下見ができます。希望の方は係りのスタッフまでお申し出ください。」
進行がそう告げると観客席がちょっとどよめいた。観客の期待が奈緒美にも感じられる。若干の不安と見られているという快感が押し寄せてくる。
「それではまず奴隷のプロポーションからご披露いたします。」
進行の言葉が終わると同時に奈緒美は自分のガウンの紐が解かれ体から取り去られたのがわかった。
途端にほうと言う賞賛の吐息が客席のあちこちからこぼれるように沸いてきた。
視線が痛い。
カナが足元に気をつけて段に上るように言った。多分ステージまで来たのだと思う。
「さあ、皆さん本日三人目の奴隷が入場してまいりました。」
前にオークションを見たときと同じ進行のスタッフがよく通る声でオークションの再開を告げる。
「本日はこれが最後のオークションになります。尚、このオークションは久々の公開プレイとなりますので奴隷の下見ができます。希望の方は係りのスタッフまでお申し出ください。」
進行がそう告げると観客席がちょっとどよめいた。観客の期待が奈緒美にも感じられる。若干の不安と見られているという快感が押し寄せてくる。
「それではまず奴隷のプロポーションからご披露いたします。」
進行の言葉が終わると同時に奈緒美は自分のガウンの紐が解かれ体から取り去られたのがわかった。
途端にほうと言う賞賛の吐息が客席のあちこちからこぼれるように沸いてきた。
視線が痛い。