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忘れられないあの人
第2章 痴漢
ん?
ちょっとした違和感を覚える。
何かがちょうど股間に当たっている?
なんだろうかこれは。
駄目だ、意識するといけない。
でも気になる。
なんか、硬い、でも柔らかいような?
動いてる?誰かの鞄かな。
いや、細かい、指?手、っぽい?
だとするとなんだ、逆ナンパならぬ逆痴漢。
誰だよ、こんなところで!
ああ、もう、勃ち易い俺の息子よ、鎮まっておくれ。
更に大きくしてるんじゃない、逆の逆で痴漢と勘違いされたらどうするんだ!
違うことを考えなければ…
ああ、えっと…
きもちいい…
人に触って貰うのは4年ぶり…
その間彼女もセフレもいなかったし、出会い系も風俗もやらない。
ああ、ほんと、これはいい…
ズボン越しだけど適度な圧力がかかっていてきもちいい。
うまいな…どうするか…
いや、どうするかっていうのは、この場をどう切り抜けるかって考えで、あとは誰がやっているんだろう?ってことで、それ以外の意図は含んでいない、と思ってる。
ああ、とりあえず、そうだな、まずいから、
ああ、
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