パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第2章 痴漢

官能小説っぽく書くと、きっとこうなる。。

その小さな手は、ゆっくりと下から撫であげて亀頭を指で包み込んでくる。それからまた柔らかい力で根元まで下がっていき、それを何度か繰り返される。
我慢汁で先端が濡れてきた。
ああ、菜々がやってるのかな…
位置的に、その辺からなんだよな。
それだったら、すごく嬉しいよな。
このまま出しちゃいたいよ…
はぁ、息があがる…
必死で抑えるけど呼吸と心臓は収まってくれない。
段々と動きが速くなってきた。
今度は亀頭より竿を擦ってきた。掌で強い力でやられるので、自然と射精感を高められていく。
「はぁ…………ふぅ…ん、んっ」
明らかに顔が紅潮している。周りの人の目にはきっと体調の悪いリーマンか、まんま誰かに触られて感じている変態に映っているに違いない。でも、きもちよくって…やばい。
上げている両腕が、吊り革によって拘束されているかのようで、なんだか興奮する！
やばい。
いきそう…
「はぁっ…ん…んうう…うぁ…」
まて！