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忘れられないあの人
第3章 射精
「あ、あぁ…う、はぁっはぁっ…ん、く…」
声を出そうとすると喘ぎ声になってしまう。
「今のは肯定?ふふ、まだ同じところに住んでるの?」
ああもう、これは確定してもいいな、菜々は射精までさせる気だ。
電車の走行音が大きいのと、必死に声を我慢しているとはいえ、話し声のあまり飛び交わない車内では、十分響き渡っちゃうんじゃないか?
ほらだって、菜々の後ろの仕切り一枚隔てた椅子に座った背広のおっさんが怪訝な顔でこっちを見て…
「うう!」
やばい!そこ、きもちい!
「そうだ!ねえねえ今日まだ時間ある?ちょっとどっかに寄って行こうよ!」
いく…!我慢できない!
「で、…で、る…てば…」
『川崎、川崎です…』
俺が言い終わると同時に車内アナウンスが鳴ってドアが開く。そして菜々がすっと姿を消した。しゃがんだ?
口に咥えるのか!?まさか?口内射精!
あむっと咥えてゆっくりと2、3回フェラをされる。
そんなん!いっちゃうに決まってるだろ…!
「うう…!くぅ…んっうっぁ!」
でてるって!!
菜々子さん!
きもちい!!!
もうほんと、快感に酔いしれるのに精一杯で、周りが見えない…!
ああ、いつもみたいに普通に喘いでたらどうしよう…
ていうかなんで俺、両手使えんのに使わないで壁ドンしてんだろ。
「はぁ…はぁっ…はぁっ」
あらかた絞り出すと、菜々はすっくと立ち上がった。そして何事もなかったかのように、
「いーい?…んもう!ねえ直毅ぃ、話きいてる?」
「あ?あぁ…なん…だっけ?…ふぅ」
声を出そうとすると喘ぎ声になってしまう。
「今のは肯定?ふふ、まだ同じところに住んでるの?」
ああもう、これは確定してもいいな、菜々は射精までさせる気だ。
電車の走行音が大きいのと、必死に声を我慢しているとはいえ、話し声のあまり飛び交わない車内では、十分響き渡っちゃうんじゃないか?
ほらだって、菜々の後ろの仕切り一枚隔てた椅子に座った背広のおっさんが怪訝な顔でこっちを見て…
「うう!」
やばい!そこ、きもちい!
「そうだ!ねえねえ今日まだ時間ある?ちょっとどっかに寄って行こうよ!」
いく…!我慢できない!
「で、…で、る…てば…」
『川崎、川崎です…』
俺が言い終わると同時に車内アナウンスが鳴ってドアが開く。そして菜々がすっと姿を消した。しゃがんだ?
口に咥えるのか!?まさか?口内射精!
あむっと咥えてゆっくりと2、3回フェラをされる。
そんなん!いっちゃうに決まってるだろ…!
「うう…!くぅ…んっうっぁ!」
でてるって!!
菜々子さん!
きもちい!!!
もうほんと、快感に酔いしれるのに精一杯で、周りが見えない…!
ああ、いつもみたいに普通に喘いでたらどうしよう…
ていうかなんで俺、両手使えんのに使わないで壁ドンしてんだろ。
「はぁ…はぁっ…はぁっ」
あらかた絞り出すと、菜々はすっくと立ち上がった。そして何事もなかったかのように、
「いーい?…んもう!ねえ直毅ぃ、話きいてる?」
「あ?あぁ…なん…だっけ?…ふぅ」