この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
家庭教師とその弟
第3章 告白
戻ると、先生はスマホをいじっていた。
「あ、あの、話が、あるんです」
トイレで少し冷静を取り戻したので、先生に告白することを再開する。
「なーに?」
スマホを置いて、頬杖ついてこっちを見据えた。私は座ってしまうとまたやられると思ったので、立ったまま言うことにした。
「せ、先生のことが、
「だーかーらー。」
「れ、れ、れ、れ、。。。」
れ、、れん、蓮!だったら言えるかもと思ったけど、たった二文字なのに言えない。だって一人のときでさえ呼んだことがないもん。口にしたことがないもん。
ばっと先生が立ち上がって、こっちに寄ってきた。30cm以上の身長差で迫ってくる。後ろにはベッドがあった。
あれ?まずいんじゃない?
「ひゃ!」
予想通り、ベッドに押し倒されてしまった。
「ボタン、四つも外れてるよ?なーに?誘ってるの?」
しまった、止めるの忘れてた。誘ってるって、そういうこと?え?この先はどうすればいいの?わかんない、しちゃっていいの?いや駄目だよね!あーもう全然わかんない!!
「スカート短すぎ。減点。変態なおっさんとでも援交してんの?」
えええー!?そんなこと言われるなんて!そうじゃないもん!そんなんじゃ…!
「んんっ」
あそこに太ももがあてがわれる。やっぱりするんだ。ちょっと、いや結構怖い、な。
「嘘だよごめんて。でもねえ、りか。俺ね、もう理性がぶっ飛んでる。やばい。溜まりに溜まって爆発しそう」
そんなこと言われても。私はどうしたらいいのかわからない。もしかしたら、というか絶対に先生は、経験がある。そんな気がする。でも、私は本当に、何も知らない。キスだってふざけて小学生のときしたことあるけど、まともなキスなんてしたことないからわかんない。
「りかとさ、こんな風にできたらって、ずっと…」
「え?…ひゃ、あう!」
なに?どういうこと?こんな風って、えっちなことを?なになになんで?
聞きたいことも聞けないまま、ただただ先生の太ももが擦れて、あそこが刺激されてどくどくしているのが気持ちよかった。
「あ、あの、話が、あるんです」
トイレで少し冷静を取り戻したので、先生に告白することを再開する。
「なーに?」
スマホを置いて、頬杖ついてこっちを見据えた。私は座ってしまうとまたやられると思ったので、立ったまま言うことにした。
「せ、先生のことが、
「だーかーらー。」
「れ、れ、れ、れ、。。。」
れ、、れん、蓮!だったら言えるかもと思ったけど、たった二文字なのに言えない。だって一人のときでさえ呼んだことがないもん。口にしたことがないもん。
ばっと先生が立ち上がって、こっちに寄ってきた。30cm以上の身長差で迫ってくる。後ろにはベッドがあった。
あれ?まずいんじゃない?
「ひゃ!」
予想通り、ベッドに押し倒されてしまった。
「ボタン、四つも外れてるよ?なーに?誘ってるの?」
しまった、止めるの忘れてた。誘ってるって、そういうこと?え?この先はどうすればいいの?わかんない、しちゃっていいの?いや駄目だよね!あーもう全然わかんない!!
「スカート短すぎ。減点。変態なおっさんとでも援交してんの?」
えええー!?そんなこと言われるなんて!そうじゃないもん!そんなんじゃ…!
「んんっ」
あそこに太ももがあてがわれる。やっぱりするんだ。ちょっと、いや結構怖い、な。
「嘘だよごめんて。でもねえ、りか。俺ね、もう理性がぶっ飛んでる。やばい。溜まりに溜まって爆発しそう」
そんなこと言われても。私はどうしたらいいのかわからない。もしかしたら、というか絶対に先生は、経験がある。そんな気がする。でも、私は本当に、何も知らない。キスだってふざけて小学生のときしたことあるけど、まともなキスなんてしたことないからわかんない。
「りかとさ、こんな風にできたらって、ずっと…」
「え?…ひゃ、あう!」
なに?どういうこと?こんな風って、えっちなことを?なになになんで?
聞きたいことも聞けないまま、ただただ先生の太ももが擦れて、あそこが刺激されてどくどくしているのが気持ちよかった。