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家庭教師とその弟
第4章 先生と
「りか、大丈夫?」
「へ?いや、その、、、う、ん」
「あの、いい、よね?いや、いい、かな?」
こんなにも勿体ぶった先生を見たことがなかったので、とても驚いた。
「なにが?」
「あ、そっか。あの、この、これを、、、」
私はこのとき、もっと性の知識をつけておくべきだと思った。学校の保健体育だけでは物足りなかった。
「俺、もうここが我慢できなくて、その、りかのここに、、」
あたふたしている先生が珍しくて、私はじっと見つめてしまった。
「いや、やっぱりそれは駄目だよな?、、、ごめん」
そこまで言われて初めて気が付いた。
そういうこと!?
「…んっ…」
首を振るくらいしかできなかった。他には何も言えない。やっぱやめてほしい気持ちもあるし、ドキドキしている気持ちもあった。
先生がおもむろにトランクスを下す。
始まるのかな。
「いいって、こと?…じゃあ、じゃあえっと、ゴム、付けるね」
なんで持ち歩いてるの?という疑問勿論浮かんだが、それよりも理性飛んでるのに紳士だなと思ってしまった。
先生はゴムをお財布から取り出した。えっと、いつも持ち歩いてるのかな?あそっか、先生はきっと、ほら、モテモテだから。沢山彼女がいて。彼女といつでもできるように…じゃないかな?多分、そうだよね…。
先生が黙々とゴムを付けるなか、私は勝手に罪悪感に苛まれる。
「りか、、俺ね、りかのことが、好きだ」
そう言ってあそことあそこを擦った。
ん?今なんて言ったの?
聞き返す間もなく、挿入が始まった。ぬるぬるした私のあそこに先生の先端が擦られる。
擦られているだけでもう快感が強すぎて大変。まだ1cmくらいしか入ってないのに、私は、吐息が漏れるだけの、人形と化す。
「入るかな?痛かったらすぐ言って」
「あっあっ、まってせんせ…っ」
とそのとき、ガチャと、聞きたくない音が階下から聞こえた。
先生は何も言わずあそこを抜き、ゴムをつけたままトランクスを履き、私にはパンツを渡してきた。でも、体が思うように動かなかったので、結局先生に履かせてもらった。
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