この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
家庭教師とその弟
第6章 夜に
「ん?あ、うん」
「でさあ、どこまでの友達にする?」
「え?え!?」
「おい、諒、
「とりあえず手繋ぐぐらい?添い寝まで?」
軽すぎー!!!
なにそれ?先生ともしたことないのに!
「諒、いい加減にしろ。お前調子に乗んな」
「なに怒ってるの、冗談だってば。観よう」
言うだけじゃなくってこっちに来てよー!
って言えない私も私だけど。。
「おお、こいつほんっと頭いいよな。憧れる。だってここで、おー…、な?俺結構、好き」
好き、のところを強調しないで。。
そんでまた近いし。。
先生なんで来てくれないの?
なんでそんなに遠いの?
前みたいに、理性が保てないから?
私としたくなっちゃうからかなあ。
諒太郎くんがいても?
そんなにしたくなっちゃうものなの?
大好きな映画もそっちのけで私は考えていた。ふっと気付くと諒太郎くんが頭を預けてきた。
やめてー!!なんかドキドキする。駄目だって!離れて!!
私、すごくいけないことしてる気がする。いや、されてるんだけど、ね。
/31ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ