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家庭教師とその弟
第2章 大人の階段
「りか、はぁ、はぁ、やばい」
先生は私の体を優しく愛撫していった。私の処女の体は初めて、男性の手が触れられていく。こういうことは、結婚してからって、決めてたのに。駄目なのに、どうして、止まらないの?
「はぁ、りかっいいの?なあ、、っ」
先生が我慢できなくなったのか自らチャックを下す。ベルトを外してチェックの柄の紺色のトランクスが露わになった。もう、後戻りができないところまできている気がした。こんなに簡単にしちゃうの?怖い。どうしよう。心臓が一気に跳ね上がる。
手を握られて、ベッドの縁に押し倒された。上半身がベッドに乗り、力がますます入り辛い体勢になってしまった。私の目はさぞメスの顔になっていたであろう。先生の姿はまるで獣だった。眼鏡の奥の澄んだ瞳は、されるがままの無防備な私が写っていた。
「どうしよっか、りか。まじでやばい。このへんで止めないと…あぁ、りか、俺駄目な男だ…」
どういう意味だろう?私にどうしてほしいんだろう?このへんのことはまだみこに教わってなかった。どうすればいいか、全然分からない。
「りか、俺もうっ」
また覆い被さってきた。気が付けばもう、スカートも捲れ上がってパンツが見えている。一番気がかりなのは、パンツのほうだった。なんだかすごいことになってそうだ。こっちだってやばい。先生も気付いたのか、捲れているスカートを更に捲り、私の太ももを開かせた。あそこに先生の太ももが擦られた。
「んん!んうっはぅ。。はぁっはぁっ」
先生の手は太ももをなぞる。本当にいやらしい手つき。無意識にがたがたと体が震え、神経が過敏にいろいろな快感を伝えてくる。露わになっている首から耳、胸元が全部、先生の唾液でぬるぬるになっていった。私はもうなすがままだった。ちょっと頭を持ち上げると、先生のあそこが目に入ってきた。トランクス越しで更に分かりやすく勃起している。これは、その、あれだよね?間違いないよね?これからするんだよね?え、本当に?
「はぁ、んうっせんせっ」
先生は左胸を弄り始めた。決して乱暴ではなく、優しく、力加減は弱いのに、凄まじい快感が襲ってくる。私はおかしくなったのだろうか。どうされてもいい気がしてきた。
「せんせっあぅ、んっあっ」
ふと、先生は動きを止めて私の頬に両の手を当てた。
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