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運命の恋人
第3章 間宮 智之
盆休み明け、幸村クンは実家に帰って彼女と会ってきた、久しぶりに実家の美味い飯が食べれた、と帰省土産を配ってくれた。

そして、僕には実家にあった貰いもんの残りなんですけど、美味いんで、アテにして下さい、と魚の佃煮をくれた。

いかなご、というらしい、ちりめんじゃこみたいな小魚の、焦げ茶色の佃煮は、お節料理に入ってる田作りよりも魚が小さい分苦味もえぐみも無く、甘辛くて、白ご飯が欲しくなる。少し摘んで呑むのに最適だった。

佃煮ではなく関西では釘煮と言って、兵庫県の春の風物詩なのだと教えてくれた。休み明けは、みんな帰省する人が多いから、会社には全国のお土産が集まって、ちょっとした物産展みたいになる。
僕は結局今年も帰らなかったけど、姉ちゃんがそんなところも気を利かせて、会社で配れと地元の煎餅を買って送ってくれて。僕の帰省しているカムフラージュのお土産は毎回煎餅だ。
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