この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
運命の恋人
第1章 朋会
そして、次のデートのリクエストをしてもいいか、というので、

「いいよ、どこに行きたいの?」

聞くと、

「神戸のハーブ園です!」

「ハーブ園?布引の?」

「はい。あそこのロープウェーに乗りましょう?」

えらく積極的に誘われて、断る理由もないので承諾して別れた。

ハーブ園のデートの前日、迎えに行く時間をLineで打ち合わせる。

ハーブ園自体は行ったことがないが、ネットで調べるとレストランやハーブカフェなど色々あるようだった。
現地でランチを食べるなら、日曜で道が混んでることも考慮すると、彼女の家に午前10時くらいに行く方が望ましいかな。
お昼過ぎてもいいなら10時半でもいいか…
ロープウェーに乗るってことは、新神戸駅近辺の駐車場もチェックしとかないと…あの辺高そうだな…と思ったら案の定、一番近いのは新神戸駅隣接のホテルの駐車場、30分300円だった。
/174ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ