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まいの生体改造計画
第2章 首謀者の特定
道を変えたいが、この道が人通りが多く安全だと思ったけど…

「まい、もしかして、お兄ちゃん?って、何だ?」

「何でもない」

「怪我して帰ってきて、何もない訳ないだろ?」

「何もないんだって」

「それなら怪我したところを見せてみろ」

「嫌よ。恥ずかしい」

「そんなとこ、怪我したのか?」

「そうじゃない。けど、恥ずかしいって」

「まいに何かあったら、親父に顔向けできんからな」

「大丈夫だって。心配性だね」

「まいの過去を知ってれば心配もするさ」

「私は大丈夫だって」

「それならいいけど」
兄の心配は度を超えて、平気で女の子の部屋に入ってくる
女として見ていないのかも…
まいも男として意識した事はない

「処女を奪われるなら、お兄ちゃんかも…」
周りからの発言を信じてなかったがもしかして…
現実の話になってしまったのか
中出しされて、もしかしたら…
妊娠……「兄の子?」
兄には恋人もいるし、処理には苦労してないはず
いくら魔が差しても義理とはいえ妹にするか?
まいは冷静に考えて、兄は違うかなって思えてきた
靴を洗ってたのも偶然だった
そう思う事にした
同じ家に住んでて疑うのも嫌だった
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