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桜の季節が巡っても~追憶~
第52章 誕生日の贈り物1(再編済)
「…その脚」
「えっ?」
呆けたようなそれで、訊き返してしまう。
「ほとんどいつもミニスカートだから、今朝その脚を見た瞬間、とても驚いてしまった」
珍しく、ショートパンツを履いてきた事を言っている-理解するのに、時間はかからなかった。
もっとも『履いこなかった』のは彼の前でだけで、普段はたまに着てたりもしてたのだが。
「堪らなく綺麗で。堪らなく魅力的だと思った」
その秀麗な顔で微笑まれれば、泉夏の頬は焼けるように熱くなる。
「今すぐ押し倒したいって思うくらい、どきどきさせられた」
からかうように言われ、泉夏は恥ずかしさのあまり、大きな声を出した。
「もうっ。そんな事言わないで。先生らしくない冗談」
「本当だよ。本気でそう思った」
喉を鳴らされ、泉夏は恥じ入るしかない。
「もう…!」
何回言うの-照れ隠しに怒ろうとし、扇情的な視線を向けられた。
「えっ?」
呆けたようなそれで、訊き返してしまう。
「ほとんどいつもミニスカートだから、今朝その脚を見た瞬間、とても驚いてしまった」
珍しく、ショートパンツを履いてきた事を言っている-理解するのに、時間はかからなかった。
もっとも『履いこなかった』のは彼の前でだけで、普段はたまに着てたりもしてたのだが。
「堪らなく綺麗で。堪らなく魅力的だと思った」
その秀麗な顔で微笑まれれば、泉夏の頬は焼けるように熱くなる。
「今すぐ押し倒したいって思うくらい、どきどきさせられた」
からかうように言われ、泉夏は恥ずかしさのあまり、大きな声を出した。
「もうっ。そんな事言わないで。先生らしくない冗談」
「本当だよ。本気でそう思った」
喉を鳴らされ、泉夏は恥じ入るしかない。
「もう…!」
何回言うの-照れ隠しに怒ろうとし、扇情的な視線を向けられた。

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