この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
桜の季節が巡っても~追憶~
第52章 誕生日の贈り物1(再編済)
「滅茶苦茶、欲情した。子供だと思ってるのなら、そんな風に絶対思わない」
刺激の強い言《げん》を放たれ、泉夏は口をぱくぱくさせるしかない。
「泉夏は俺にとって綺麗で可愛い、もの凄く魅惑的な大人の女だよ」
「先生、それ学校で言ったら絶対セクハラのやつ!」
「褒め言葉だよ。それにもう『先生』じゃないから、なんの問題もない」
真っ赤な頬で食ってかかってくる泉夏を、秀王は涼しい顔でかわす。
「褒めてはいるけど、でもちょっと…いや、正直かなり心配でもある」
「しんぱい…?」
「泉夏がこのまま大人の女性として、どんどん綺麗になっていったら…それはそれで複雑でもある」
「…子供のままがいいって事?」
褒められてるんだか、それともやっぱり子供だと思われてるのか-訳がわからなくなってしまう。
どう反応すればいいか迷ってる泉夏に、秀王は複雑な笑みを送る。
「泉夏が素敵な大人になるのは、それは凄く嬉しいけれど。でもそうなると、周りの男も放っておかない」
-そうなったら嫌だなって。
ほぼ有り得ないのに、本気で気を揉んでいるらしい彼。
いちいち否定するのも恥ずかしくて、泉夏は俯いてしまう。
/1308ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ