この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
桜の季節が巡っても~追憶~
第52章 誕生日の贈り物1(再編済)
彼女の心は、ものなんかでは決して手に入らない。
彼女の心は、ものなんかでは全然満たされない。
彼女の心は、ものなんかでは絶対誤魔化されない。
自分の彼女は、そういうひとだ。
そんな彼女が、自分が一番だと。
そんな彼女が、自分の心が一番欲しいのだと。
そんな事を言われたら。
震えてしまう。
目の奥がじんとする。
言われなくても。
自分はとっくに、彼女ものだ。
自分の全ては彼女に捧げてる-。
「俺も泉夏が欲しかった。泉夏一番。でも泉夏の心もまた、どこにも売っていなかったから」
売り物であったのなら、例えどんなに高額だって購入していた。
代金を支払って買う事はある意味簡単だ。
先立つものさえあれば。
でもそうじゃないものこそ、難しい。
簡単に手に入らない。
簡単じゃないからこそ、なお欲しくなってしまう。
なんとしても手に入れたいって、思ってしまう-。
/1308ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ