この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
桜の季節が巡っても~追憶~
第52章 誕生日の贈り物1(再編済)
「…売ってはいないけど。私の心はとっくに、先生のものだよ。三年前の入学式からずっと。…それは、これから先だって変わらない」
我ながら大胆な事を言っているな-そう、思うけど。
でも紛れもない事実でもあった。
はにかみながらも、泉夏は真摯に伝えた。
「俺だって。俺でいいのなら俺の全ては三年前からずっと、泉夏のものだ。これからも泉夏が望んでくれる限りずっと、泉夏だけのものだ。どう好きにしてもらっても構わない」
自分が口にした台詞も、結構な勇気がいったけど。
彼の台詞はそれを遥かに上回るものだった。
『好きに』なんて言われると-なんかとても恥ずかしい。
けれど自分も彼になら、何をしても、何をされてもいいって思う。
そういうのと同じなのかな。
そう考えると、自分も彼も、お互いを同じように想っているって事で。
深い安堵感に包まれる。
我ながら大胆な事を言っているな-そう、思うけど。
でも紛れもない事実でもあった。
はにかみながらも、泉夏は真摯に伝えた。
「俺だって。俺でいいのなら俺の全ては三年前からずっと、泉夏のものだ。これからも泉夏が望んでくれる限りずっと、泉夏だけのものだ。どう好きにしてもらっても構わない」
自分が口にした台詞も、結構な勇気がいったけど。
彼の台詞はそれを遥かに上回るものだった。
『好きに』なんて言われると-なんかとても恥ずかしい。
けれど自分も彼になら、何をしても、何をされてもいいって思う。
そういうのと同じなのかな。
そう考えると、自分も彼も、お互いを同じように想っているって事で。
深い安堵感に包まれる。

作品検索
しおりをはさむ
姉妹サイトリンク 開く


