この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
桜の季節が巡っても~追憶~
第52章 誕生日の贈り物1(再編済)
「…売ってはいないけど。私の心はとっくに、先生のものだよ。三年前の入学式からずっと。…それは、これから先だって変わらない」
我ながら大胆な事を言っているな-そう、思うけど。
でも紛れもない事実でもあった。
はにかみながらも、泉夏は真摯に伝えた。
「俺だって。俺でいいのなら俺の全ては三年前からずっと、泉夏のものだ。これからも泉夏が望んでくれる限りずっと、泉夏だけのものだ。どう好きにしてもらっても構わない」
自分が口にした台詞も、結構な勇気がいったけど。
彼の台詞はそれを遥かに上回るものだった。
『好きに』なんて言われると-なんかとても恥ずかしい。
けれど自分も彼になら、何をしても、何をされてもいいって思う。
そういうのと同じなのかな。
そう考えると、自分も彼も、お互いを同じように想っているって事で。
深い安堵感に包まれる。
/1308ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ