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桜の季節が巡っても~追憶~
第53章 誕生日の贈り物2(再編済)
彼がアメリカに行ってしまった後に、自分ひとりで店に取りに行く-我儘かもしれないけど正直、淋しいなと思ってた。
だからその場で小さな箱に入れてもらい、綺麗に包装し、赤いリボンまでつけてもらった白い紙袋を彼から手渡しされた際は-本当に嬉しかった。
はにかみ。
互いに心地良い沈黙を守りながら、その辺りの店を歩いて見て回った。
頑張ればもう一カ所ぐらいはどこかへ行けたけど、明日の出発も早かったし、無理せず遠出は控えた。
目的もないウインドウショッピングだったけど、それでも十分楽しかった。
店の大きなガラス窓にふたりの姿が映る度に、幸せに浸っていたのは-自分ひとりだけの秘密。
今度逢えた時は、もっと色々な場所へふたりで行こう-約束し。
少し早めの夕飯を食べ、今回のデートは全て終了した。
そして宿泊先のホテルに戻り、並んで座ったベッドの上。
自分の顔より少し上に右手を掲げ、飽きる事なく指輪を見詰め続ける泉夏に、秀王は目を狭めた。
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