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桜の季節が巡っても~追憶~
第55章 出発前の甘い夜2(再編中)
理性を失った今、この愛欲はもう誰にも止められない。
自分でさえ、制御不能だった。
そんな自身を情けないとか。
堪え性がないとか。
恥ずかしいと思う余裕も、もうなかった。
温かで柔らかな彼女の感触は、中毒性のある麻薬のようだった。
自身の分身は彼女を欲し、幾度も奥を求めてゆく。
一向に萎える気配のない雄の象徴は、果てなく彼女を貪っていたが-その肉の塊を極限まで煽るような出来事が突如訪れた。
「せんせい…これで全部?」
半開きだった泉夏の唇が、不意に発した。
「まだ、全部じゃないよね?」
-もっと、ちょうだい?
妖艶な視線を流されて、血が滾《たぎ》る。
屹立したものが彼女の中で激しく脈打ち、痛いくらいに怒張した。
なんて事を彼女は口走っているのだろう?
彼女への燃えるような恋情で、全身が焼き尽くされそうだった。
炎に焼かれ、全部を失ってもいい-本心から思った。
この世界でただひとりの愛しい女を、永遠に手に入れる事が出来るのなら-これ以上の望みはなかった。
自分でさえ、制御不能だった。
そんな自身を情けないとか。
堪え性がないとか。
恥ずかしいと思う余裕も、もうなかった。
温かで柔らかな彼女の感触は、中毒性のある麻薬のようだった。
自身の分身は彼女を欲し、幾度も奥を求めてゆく。
一向に萎える気配のない雄の象徴は、果てなく彼女を貪っていたが-その肉の塊を極限まで煽るような出来事が突如訪れた。
「せんせい…これで全部?」
半開きだった泉夏の唇が、不意に発した。
「まだ、全部じゃないよね?」
-もっと、ちょうだい?
妖艶な視線を流されて、血が滾《たぎ》る。
屹立したものが彼女の中で激しく脈打ち、痛いくらいに怒張した。
なんて事を彼女は口走っているのだろう?
彼女への燃えるような恋情で、全身が焼き尽くされそうだった。
炎に焼かれ、全部を失ってもいい-本心から思った。
この世界でただひとりの愛しい女を、永遠に手に入れる事が出来るのなら-これ以上の望みはなかった。

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