この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
桜の季節が巡っても~追憶~
第10章 朝帰りの出来事1
そうなの?-絢子は予想外の答えに、訊き返す。
「うん。今は、アメリカにいて」
「もの凄い遠距離恋愛ね!」
「うん。でも、昨日帰って来てくれて。明後日までいてくれる。だから、私、少しでも一緒にいたくて。それで-」
縋るように、母親に視線を送る。
あのひとと、一緒にいたい。
一秒でも多く。
本当に、いつの間に、こんなに大人の女性になったのだろう。
一途に恋するその瞳。
こんな表情をする娘は、初めて見た。
絢子は小さな驚きと共に、嬉しさが込み上げ、微笑んだ。
今日は門限の時間までには必ず、帰って来なさい-絢子は告げた。
泉夏は失望の色を隠せず、しかし、微かに首を上下に振った。
そんな娘の様子に苦笑いしつつ、絢子は続けた。
/1308ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ