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桜の季節が巡っても~追憶~
第11章 朝帰りの出来事2
スーツ姿って-誰でもとは言わないが、それだけで何割増しにも見えてしまう。
見慣れてなかったりすると、尚更。
大学一年の時は、講義の度に先生を見て、密かにきゅんとしてた。
スーツに、更に、眼鏡なんて、もう…!
大好物である。
だから昨日は、眼鏡をかけた先生を見られて、久々にときめいてしまった。
スーツを身につけ教壇に立つ先生をもう一度見たいな-それは無理だと分かっているけれど。
龍貴も普段はあれだけど、流石に仕事は真面目にやってるようで。
いきなりそんな真剣に働く姿を、垣間見せられたら、多少なりともつい、心が動いてしまう。
元は決して悪くないから、余計に手に負えなかったり、なんだり…。
「で?」
「で?」
「お前はなんで今ここにいんの?朝帰りしたばっかで」
ワイシャツの胸ポケットから煙草の箱を出し、一本、咥える。
テーブルの上に置かれた、恐らくお客様用であろう重厚な作りのな灰皿を、引き寄せる。
見慣れてなかったりすると、尚更。
大学一年の時は、講義の度に先生を見て、密かにきゅんとしてた。
スーツに、更に、眼鏡なんて、もう…!
大好物である。
だから昨日は、眼鏡をかけた先生を見られて、久々にときめいてしまった。
スーツを身につけ教壇に立つ先生をもう一度見たいな-それは無理だと分かっているけれど。
龍貴も普段はあれだけど、流石に仕事は真面目にやってるようで。
いきなりそんな真剣に働く姿を、垣間見せられたら、多少なりともつい、心が動いてしまう。
元は決して悪くないから、余計に手に負えなかったり、なんだり…。
「で?」
「で?」
「お前はなんで今ここにいんの?朝帰りしたばっかで」
ワイシャツの胸ポケットから煙草の箱を出し、一本、咥える。
テーブルの上に置かれた、恐らくお客様用であろう重厚な作りのな灰皿を、引き寄せる。

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