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桜の季節が巡っても~追憶~
第13章 デート前の波乱1
一言、呟くのがやっとだった。
彼女を抱くその手は、情けない事に、微かに震えていた。
怖がらせた自分が何を?-嗤いたかったが、震えてた。
自分が何をした?
自分は何をした?
愛して止まない彼女に、今、何をした?
別れたあの春の日から。
別れた側から。
もう、既に、この日が来るのを毎日毎日、心待ちにしていたのに。
逢いたくて、逢いたくて、逢いたくて-ただ、逢いたくて。
やっと、やっと、やっと-ようやく、逢えた。
その彼女に、何をした?
自分が信じられなくて、呆然とする。
自分は何を思い上がっているのか。
こんな風にしたって、謝れば、それでも変わらず好きでいてもらえる-まさか、そう、思っている?
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