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桜の季節が巡っても~追憶~
第15章 デート前の波乱3
「あ、あっ、せんせ…っ」
滅茶苦茶にされる時間が、再び、訪れた。
一度始まれば、彼が満足し、赦すまで、彼女は決して解放されはしない。
窓枠を強く握り締め、ひたすら彼を受け入れ続けるしかない。
緩慢な律動が繰り返される中、泉夏は切ない吐息を漏らす。
「ああ…あぁ…」
そこが擦られる毎に感度が増してゆく。
快感が幾重にも積まれてゆく。
いい。
でも。
気持ちいい。
辛い。
もっと。
止めて。
もっと、して。
もう、止めて-…。