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桜の季節が巡っても~追憶~
第16章 三年目のデート1
「…どこか別の場所に行きたかった?」
でも、時間が無くなってしまったから、気を利かせて言ってくれてる?
図書館なんて。
とても、デートの場所とは。
とても、初めてのふたりの記念の場所には。
申し訳なさそうな彼の表情に、泉夏は笑って、首を振った。
「違うよ。昨日から色々考えてたんだけど。行きたい場所なんてあり過ぎて。先生と出掛けるのなんて初めてだから、行きたい所なんて全部で。だから、一個に決められなくて。ずっと決めれなくて、ほんと、どうしようかと思ってて」
どんな所も、あなたとは行った事はない。
どんな所も、あなたと行きたい。
「先生に言っておかなきゃだけど。私、今日、夜の八時までには必ず家に帰らなきゃいけなくなって」
「え…?あ、ああ、勿論」
いきなりの話題の変化に思わず戸惑ったが、反対する理由も何一つないので、秀王は頷く。
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