この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
桜の季節が巡っても~追憶~
第16章 三年目のデート1
恋人同士で。
彼と、彼女で。
手を繋いで、あなたと行くの-。
「俺は、泉夏と一緒なら、どこでも嬉しいし楽しいけど。図書館に行くのも悪くないなって思うけど。でも、家に帰る時間まで、図書館にずっといるの?他はいいの?」
秀王は、遠慮がちに問い掛ける。
一緒に行けるのなら、どこへでも-それは限りなく、本音だけれど。
でも、これから数時間、殆ど会話は禁止の場所へゆく-そう考えると、それはそれで淋しい。
明後日には、嫌でもまた直接話す事など決して出来ない距離まで、離れてしまうから…。
「行くよ、他にも」
折角ふたりでいれる時間。
流石に無言で数時間過ごすだけには、したくない。
「残りの時間は、先生が行きたい場所へ行こう」
泉夏に話を振られ、秀王は驚いたように、その瞳を見開いた。
/1308ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ