この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
桜の季節が巡っても~追憶~
第17章 三年目のデート2
今、この瞬間が、どれだけ奇跡で。
どれだけ、幸せなのかが分かる。
彼とふたり、どこに行こう-なんて。
彼とふたり、どこかに行ける日がやって来るだなんて。
どこかに行けるだけで、嬉しいのに。
どこにでも行けて。
しかも。
私が、選んでいいだなんて。
「先生。私、凄く幸せ-」
隣りに座る彼の腕に頬を寄せ、泉夏は微笑んだ。
「大学の中でしか逢えなかったのに。それも毎日なんて逢えなかったのに。去年は、たったの二回しか逢えなかったのに。なのに、なんで、今はこうしていられるんだろ」
諦めなくて良かった。
あなたを諦めなくて、本当に良かった。
私、なんて幸せなの。
/1308ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ