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桜の季節が巡っても~追憶~
第19章 日曜日の朝2
「…泉夏」
龍貴は、彼女の名を呼んだ。
目は、合わせられない。
返事をする代わりに、泉夏は小さく頷く。
「俺に触られるの、嫌?」
大きく、頭を振る。
「俺、お前に触れてもいい?」
大きく頷き、肯定する。
先生に、言えばいい-龍貴は、泉夏の頭に手を伸ばした。
「もし万が一、何かを勘付かれて、誤解されそうになったら。龍貴が無理矢理触ってきたって。拒む間もなく、龍貴に触られたって」
泉夏の頭上に置かれた龍貴の手は、彼女の頭を、髪を、優しく撫でる。
何度も、何度も、繰り返し-…。
「そもそも俺のせいだし。泣きそうなお前を、黙って見てるだけなんて。俺はそんな事絶対出来ない」
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