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桜の季節が巡っても~追憶~
第22章 三年目のデート5
沈んだ顔を目敏く発見され、弱々しく、呟かれた。
「俺がこんな事を言う資格なんてないのは、百も承知だけれども。でも、それでも、泉夏のそんな辛そうな顔は見たくない」
-だから、笑って。
-だから、笑っていて欲しい。
テーブルを挟んだ真向いに座る秀王は、笑顔を促すように、自らも微笑んでみせる。
「ごっ、ごめんなさ…っ」
申し訳なくなり。
泉夏は慌て、すっかり硬くなってしまった口元を、なんとか解そうとする。
けれど。
頬は引き攣り、なかなか上手くいかない。
困らせてる。
彼を、凄く、困らせている。
彼が、今また自分自身をどんなに責めているか、手に取るように分かるのに。
ほんと、私って、だめ。
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